共同利用機器

札幌校舎では汎用性は高いが高価であり、一教員が個人で管理することのできない機器を学部・学科共同利用機器として導入してきた歴史があります。一方で、東海大学では学術研究の拠点として全学的視野に立った積極的な研究活動推進に取り組んでおり、湘南技術共同管理室や伊勢原生命科学統合支援センターとの連携が求められています。2022年度の北海道地域研究センター発足に伴い、これまでの札幌共同利用機器をセンターに紐づける形で学部・キャンパスを超えた利用が可能となりました。

利用者の資格

1. 本学の教職員および学生
2. 本学と共同研究を行っている者
3. 北海道地域研究センターが認めた者

利用時間と利用料

利用時間

学生のみの共同利用機器の利用は、[原則9:00~17:00]とする。
但し、教員の付き添いがある場合は、この限りではない。
(時間外で教員の付き添いなしで学生が利用する場合、教員から管理者へ事前に相談すること)
教員も9:00~17:00の利用が望ましいが、ログ管理の徹底および自己責任のもと、
利用可能とする。
但し、校舎の入校禁止期間(夏季一斉休暇期間、年末年始など)の利用は原則控えること。

利用料

利用規定に従い料金を支払うものとする